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グルマン系香水の最強とは?
そんなお題で、海外のサイト「cafleurebon.com」が、
7つのグルマン系香水をピックアップしています。
ご紹介の前に、グルマン系香水の歴史をざっと振り返っておきましょう。
グルマン系香水とはたべものの香りを模した香水
日本で最も有名なグルマン系香水はこちら。ロリータレンピカ(Lolita Lempicka)の、そのまま「ロリータレンピカ」。
とても甘い香りで、いまだに新バージョンが出続けています。
ここ最近もグルマン系はリリース多し
たとえば、Demeterの「Vanilla Cookie Dough」と「Dark Chocolate」や、Lolitaの「L’Eau Jolie」、
Jo Malone Londonの 限定コロンシリーズ「Sugar and Spice」5種シリーズなど、
今年2013年も多くのグルマン系がひしめいていますね。
さて、では「cafleurebon.com」の選んだ最強のグルマン系香水はなんだったのか?
ご紹介します。
エタ リーヴル ド ランジュ(Etat Libre D'Orange)の「ライク ディス(Like This)」
パルファム M ミカレフ(Parfums M. Micallef)の「(ヴァニーユ ウード)Vanille Aoud」
ボンド ナンバーナイン(Bond No.9)の「ニューハーレム(New Haarlem)」
こちらはシャネルから大手香料企業を渡り歩くモーリス ルーセル(Maurice Roucel)氏によるもの。
コーヒーやトンカビーンなどが香る、少々渋めのウッディです。
これ、あまりない香りなのでなかなかのおすすめ!
アルキスト(Arquiste)の「アニマ ダルシス(Anima Dulcis)」
プロヴィデンス パフューム(Providence Perfume)の「ココア チュベローズ(Cocoa Tuberose)
ティエリー ミュグレー(Thierry Mugler)の「エンジェル シューティングスター(Angel Shooting Star)」
セルジュスタンス(Serge Lutens)の「アラビア(Arabie)」