2013年3月22日金曜日


Burberry香水の新作「Burberry Summer 2013」はシトラスが楽しいカップリングフレグランス

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Burberry香水の新作「Burberry Summer 2013」リリース。


< 画像参照:Now Smell This様より >

左がFor Men、右がFor Women。

Burberryが2013年夏のフレグランス、その名も「Burberry Summer 2013」をドロップします。

「Burberry Summer For Men 2013」はエネルギッシュなシトラス

ユズの葉、マンダリン、ミントから始まるエネルギッシュな香り。
流木、ゴースフラワーのミドル、
最後にシダーウッド、サンダルウッド。

バーバリーの初代の香水、「Weekend」を彷彿とさせます。
系統は同じ。

「Burberry Summer For Women 2013」も負けじとエネルギッシュなフローラル

ザクロ、マンダリン、グリーンリーフでスタート。
ローズ、リリーオブザバリーがミドルノートを支え、
ラストは森林、シダーウッド、サンダルウッド、ホワイトムスク。

昔流行った「カップリングフレグランス」という考え方がしっくりくるような気がします。
この2つの香りは敢えて似せています。
ベースがほとんど同じだからカップルでつけても違和感なく香りを楽しめるはず。

ディスクリプションを見る限り香りそのものは弱いので、
あくまでカップルで夏のアウトドアやスポーツを楽しむついでにつけられるようなもの。

2013年の夏にぜひお勧め。

ところで…



この色。
最初ティフ●ニーかと思いました…(笑)

2013年3月21日木曜日


Molton Brown香水の「Apuldre」レビュー。ウッディが強く香ります。

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Molton Brown(モルトン ブラウン)の香水「Apuldre(アプドゥア)」レビューです。

ウッディが強く香ります。


< 画像参照:Molton Brown London公式サイト様より >



グリーンウッディだけど、スーツにこそ似合う香り

「Apuldre」のテーマ国はイギリス。
夏の日のたそがれ時の、イギリスの庭をイメージしています。

トップはジュニパーベリー、ウォームウッド。
ミドルはシダーウッド、ヴァイオレットリーフアブソリュート。
ラストはレザー、スティラックスアブソリュート。

グリーンっぽいトップですが、すぐにウッディの香りに変化。

ハンカチなどに含ませるとグリーンに比重があるのですが、
肌につけるとウッディが強くなりますね。
私は両方のパターンが好きです。肌につけるとすぐに飛びますが…

ほのかにレザーの香りもあり、なんとなく落ち着く印象。
私はこのレザーの香りがカギだと思っていて、
これがあるおかげでスーツ着用時にまといやすいんですね。
狙ったかはわかりませんが。

コンセプトが「庭」ですから、グリーンウッディのままの香調でも不自然ではないはずですが、
紳士の国イギリス発のブランドらしく、
スーツに合う香りとしてリリースしたかったんじゃないでしょうか。

調香担当は、一つ前のMolton Brown「Iunu」レビュー記事に書いたとおり、
Moloton Brownの調香責任者、Jennifer Jambon(ジェニファー ジャンボン)氏。


Moloton Brown(モルトン ブラウン)の香水レビュー

Molton Brown(モルトン ブラウン)香水「Singosari」レビュー
Molton Brown(モルトン ブラウン)香水「Lijiang」レビュー
Molton Brown(モルトン ブラウン)香水「Valbonne」レビュー
Molton Brown(モルトン ブラウン)香水「Apuldre」レビュー
Molton Brown(モルトン ブラウン)香水「Iunu」レビュー

2013年3月20日水曜日


Molton Brown香水の「Iunu」レビュー。ジンジャーが楽しい逸品

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Molton Brown(モルトン ブラウン)の香水「Iunu」(イユニュー)をレビューしてみます。
ジンジャーの使い方を楽しめる逸品。


< 画像参照:Molton Brown London公式ページ様より >



Iunuはジンジャーからフローラルへ優しく変化する香り

トップ:ジンジャー、エレミ
ミドル:エジプシャンジャスミンアブソリュート、イランライン、ブラックペッパー
ラスト:パチュリ、オークモス

本作はMolton Brownのフレグランスラインの一つとして、1年ほど前(2012年2月ごろ)にデビュー。
5本同時デビューでしたが、どれも思った以上にクオリティが高くて驚いた記憶があります。

このIunuは、トップからジンジャーの香りが強く長く香ります。
テーマがスパイスなので、ジャスミンやイランイランが下敷きにありながらも、
基本的にはスパイシーな雰囲気が続く作品です。

つけていると、日によってパチュリが鼻腔の奥でふっと現れる瞬間があったりするのですが、
私はジンジャーの印象がとても強く残っていますね。

他の香水で似た香調のものを思いつかない逸品です。



調香は若手エースのジェニファー氏

調香担当はMoloton Brownの調香責任者、Jennifer Jambon(ジェニファー ジャンボン)氏。
女性です。
Parfumeur Createur(パルフュムール クレアトゥール)という有名な賞で受賞経験あり。



Moloton Brown(モルトン ブラウン)の香水レビュー

Molton Brown(モルトン ブラウン)香水「Singosari」レビュー
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【キンモクセイの香り】Jo Maloneの香水、2013年新作コロン「Osmanthus Blossom」

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Jo Malone(ジョー マローン)の香水、2013年新作コロン「Osmanthus Blossom(オスマンサス ブロッサム)」。


< 画像参照:The moodiereport様より >

Jo Maloneが2013年の新作「Osmanthus Blossom」をリリースします。
限定品らしく、ボトルにプリントがほどこされています
いつもはプリントもカラーリングもないのに。

リリースは5月。限定品のようです。



今作Osmanthus Blossomは重ねづけ推奨

香りはプチグレン、オスマンサス(キンモクセイ)、カシミアウッド。

Osmanthus Blossomはコロンでの登場です。
そのままでもOKですが、比較的軽めの香りになりますので、重ねづけも可能。

酸味や青さを加えたい時は、Jo Maloneの「Blackberry & Bay」が適しています。

▲Jo Maloneの「Blackberry & Bay」

オスマンサス(キンモクセイ)の甘さを広げたければJo Maloneの「Nectarine Blossom & Honey」がお勧め。

▲Jo Maloneの「Nectarine Blossom & Honey」

これは期待!

Stella McCartney、香水「Stella Summer Rose」の新ボトル「Stella Summer」発表。香りは全く同じ

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Stella McCartney(ステラ マッカートニー)の香水「Stella Summer Rose(ステラ サマー ローズ)」に、
新しいボトルが限定でリリースされます。


< 画像参照:Now Smell This様より>



2012年「Stella Summer Rose」の限定ボトル

Stella McCartneyが「Stella Summer Rose」の夏向けの新ボトルを発表しました。
香りは「Stella Summer Rose」と全く同じ
ボトルも形状は同じ、カラーリングが異なる仕様です。

今のところオーストラリアでは既に発売済、
なかなかきれいなボトルなので、今後日本にも入ってくることを期待したいですね。

香りはStella Summer Roseと同じく、シトラスフローラルです。
フロステッドレモン、グリーンアップル、ローズ、ピオニー、アンバー。

Lolita Lempicka香水、久々の新作「L’Eau Jolie」

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Lolita Lempicka(ロリータ レンピカ)香水、久々の新作「L’Eau Jolie」(ロー ジュリー)


< 画像参照:nicematin.com様より >

Lolita Lempickaが4月に久々の新作をリリースします!



久々の新作「L’Eau Jolie」はかわいらしいフローラルフルーティに

女性用です。
フローラルフルーティ系の香りになります。

梨、ネロリ、ブラックカラント、ピーチブロッサム、ムスク、シダー。
とてもかわいらしい香りで、10~20代向けですね。

かつて10年以上前にFIFI賞を受賞し、
ここ日本でもグルマン系の始祖として名前を広めたロリータレンピカ。

調香師アニックメナルドもこれで一気に有名になりました。
今回のL’Eau Jolie、誰が調香担当しているのかまだわかりません。
いかんせん英語圏にすら情報がまだ全くないもので…

ボトルは1997のオリジナルの、
「Lolita Lempicka Le Premier Parfum(ロリータ レンピカ ル プルミエ パルファム)」
を踏襲した形になります。

EDP(オードトワレ)でのリリースです。

2013年3月19日火曜日


サンダルウッドの人気香水10選。最も人気は「Santal Noble」。

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サンダルウッド(白檀)の香り=深い木の香り

サンダルウッドとは香木の一種で、別名”白檀(ビャクダン)”と呼ばれます。
アロマオイルの中でも非常に人気があります。
たいていの香水に使用されています。


サンダルウッドの香水は実はとても希少

サンダルウッドは深い木の香りです。
サンダルウッドをメインにすると香りが深く重たくなりがちなので、
調香師には大変難しい素材でもあります。
ここではうまく他の素材と調合した、クリエイティブなサンダルウッドフレグランスを紹介します。


さて、Basenotesというフレグランスポータルサイトがあります。

そこのBBSがなかなかマニアックな話題で盛り上がっていることが多くて、
ついつい見てしまうのですが、最近おもしろかったトピックスを一つ。

サンダルウッドのフレグランスの中で、何が一番好き?


Santal Nobleが最も支持を受けていた


Maître Parfumeur et Gantierの「Santal Noble」
(メートル パルフュムール エ ガンティエ)





Diptyqueなど多種多様なフレグランスが並ぶ


・DiptyqueのTam Dao




・Montale(モンタル)の「Dark Aoud(ダーク ウード)」




・GEO.F.Trumperの「Sandalwood Cologne」




・Le Laboの「SANTAL 33」




・Laura Tonattoの「Sandalo Per Teti」




・Keiko Mecheriの「Bois de Santal」




・Xerjoffの「XJ Richwood」




・Lorenzo Villoresiの「Sandalo」




・10 Corso Como




他にも多数あげられていて、かなり盛り上がっていました!

ちなみに、私もこの中だとMaître Parfumeur et Gantierの「Santal Noble」推しであります。

2013年3月18日月曜日


Balenciagaの香水「Florabotanica」レビュー。新しいグリーンフローラル。

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Balenciaga(バレンシアガ)の香水「Florabotanica」レビューです。

若い人向けの、ライトなグリーンフローラル。
昨年2012年9月発売です。
Balenciagaのフレグランスの中では一番新しい。





Florabotanicaはグリーンフローラル

香料はミント、カーネーション、ハイブリッドローズ、カラジウムリーフ、アンバー、べチバー。

最初のグリーンがまた強いんですね。
春~夏に向けて売っていきたいんだろうなぁ。

そして、フローラルよりもミントやカーネーションの生花っぽさ、青さの方がやや出ています。
女性用ですが、ユニセックスといってもいいくらい。



調香師は2人、香りも二面性あり

IFFのハウスパフューマ-、Olivier Polge(オリヴィエ ポルジェ)と、
Jean-Christophe Herault(ジャン クリストフ ヘラルト)の共作。

なんとなく、グリーンな香りと中盤以降のフローラルがそれぞれ個性を持っていて、二面性を感じました。
二人でトップとミドルで役割分担していたりしてね。

若手の役者、Kristen Stewartを起用してのプロモーションも春っぽい、
みずみずしい印象を持ちます。
昨年マキアージュが武井咲を起用したCMをなんとなく思い出しますね。
ぷるるるん、っていってたあれ。

バレンシアガのようなブランドがフレグランスを発表する目的は、
9割方エントリーモデルとして若手を啓蒙するためなんですね。
バレンシアガは、ブランドのイメージを若返らせたいのかも。

Florabotanicaは30ml、50ml、100mlで販売。
EDP(オードパルファム)の他に、ボディローションとシャワージェルにて展開中。

Bond No.9香水、新作「Sag Harbor」は4月3日に日本で発売!

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Bond No.9の香水、新作「Sag Harbor」がいよいよ来る4月3日、日本で発売されます。


< 画像参照:Bond No.9 NewYork公式サイト様より >

アメリカでは2012年5月リリースでしたから、
1年たってようやく日本に渡ってきたことになります。薬事法?
とりあえず、要注目です。



Sag Harborはハーバルなフローラルが軸

こちら女性用です。

トップはベルガモットからみずみずしいアイヴィリーブス、月桂樹とハーバルな仕様に。
続いてミドルは芍薬の花弁、マグノリア、ハニーサックル、ロングアイランドの葡萄など、フローラルがメイン。
ラストはお香のようなウード、アンバー、クリーミィなサンダルウッド。



Bond No.9のロゴマークが入ったマリンっぽいボトルもかわいらしいですね。
EDP(オードパルファム)にて発売。

以前ご紹介した「Central Park South」は日本で発売のリリースはまだまだ先になるものと思われます。
こちらのSag Harborがようやくリリースとなりうれしい限りです。



Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)の香水情報

Bond no.9激安情報はこちら
Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)香水「ザ セントオブピース フォー ヒム(The Scent of Peace for Him)」情報
Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)香水「HTTP」情報
Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)香水「Sag Harbor(サグ ハーバー)」情報
Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)香水「Central Park South(セントラル パーク サウス)」情報

D.S. & DURGAの香水、「BURNING BARBERSHOP」レビュー。スモーキーウッディフレグランスの王様。

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D.S. & DURGA(ディーエス ダーガ)の香水、「BURNING BARBERSHOP」のレビュー。



尖りまくったスモーキー・ウッディな逸品ですが、決して色ものにあらず。
他に類を見ない仕上がりになっています。



BURNING BARBERSHOPは火事を再現、もう誰も見たことのない香り

火事を再現したという香りで、唯一無二とはこのこと。

確かに焦げたような強烈なウッディ(パチュリ?)からスタートし、
ほのかにスペアミントが焦げた感じをうまく丸くしています。

他にはライムやラベンダーがさらに全体のバランスを整えます。
整えますが、最後まで尖り続けています。

ラストに最も強く香るのはバニラです。一番長く残っています。
まぁラストノートなので、ほのかな残り香といった様相。
甘いのが苦手な方も気になりません。



フレグランス業界の異端児を伊勢丹も認めた件

しかしまぁこれつくった人、よくやったなと思います。

オゾン系だフルーティだと、歴史的にもマスマーケットに行きがちな香水業界ですが、
「BURNING BARBERSHOP」はとうとう一つの風穴を空けたなぁと感じています。

そしてこの作品が、
かの新宿伊勢丹本館に置かれている事も注目すべき事実です。

つい最近売り場を移動して、2013年3月現在では、
地下2階のビューティアポセカリに置いてあります。

売り場がちょっとわかりにくいので、
店員さんに聞いてみてください。
皆さん親切に教えてくださいます。


そのほかのウッディ系の香水一覧はこちら