2013年4月14日日曜日


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【スパイシーが広がる】香水「COMME des GARCONS 2 MAN」のレビュー、感想

COMME des GARCONS(コム デ ギャルソン)の香水「COMME des GARCONS 2 MAN(コム デ ギャルソン 2 マン)」を入手したので、
レビュー、感想を書きます。



中級者用のスパイシー系。お香が好きな人向け。
香水に慣れていないときついでしょうし、
逆に色々な香水を体験してきた人にとっては普通のスパイシー系なので、物足りないでしょうね。



「COMME des GARCONS 2 MAN」香り


スパイシー系の王道です。

つけたてはシトラスが香りますがすぐに飛びます。
そのまま強めのスパイス(サフラン、クミン、ナツメグ)が顔を出し、最後まで香ります。
サンダルウッドも利いているので、スパイシーな中にもやや丸みを帯びた感じですね。

残念な点は香りの持続性が低く、すぐに飛ぶことです。


トップ:アルデヒド、ベルガモット、タンジェリン、サフラン、エレミ
ミドル:ナツメグ、クミン、ローズ、アイリス
ラスト:ホワイトスモーク、マホガニー、レザー、アンバー、ムスク

ギャルソンの香水はブティック同様に、他とは違う事をしてやろうという気概に満ちている気がします。
普通はもう少しとっつきやすいテーマにするのに、ギャルソンはこの見事なスパイシー系。
香水好きにはやや物足りないとはいえ、日本ではあまり見ない好調ですので、個人的には入手して良かったと思います。
しかしこれ、どう使おうか悩む…

2013年4月13日土曜日


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百貨店が苦戦する理由は加湿器と天井?【香水ネタなし】




香水を買いに、よく百貨店を利用していますが、
大手だからと言って全てが素晴らしいとは限りません。

近年、百貨店が軒並み苦戦していると言われています。
96年の9兆円から現在は6兆円程度に。

もちろん戦略や需要の変化など大きな要因は諸々あるかと思いますが、
個人的には売り場が微妙なところがあるなぁと言う印象。



1.売り場に高級感がない

大きなお世話だ、と言われそうですが、
強くそのように感じた事があります。
中央区のとある百貨店がまさにそう。

理由は天井の低さと、薄暗さ。

天井が低いと、狭い場所に物を詰め込んだ窮屈感を感じるのです。
また証明もテナントによって微妙に暗いところもあり、
結果として高級百貨店に来たはずなのにチープな場所に来てしまった感が否めません。

天井が低い理由は、テナントをなるべくたくさん入れようとしたフロア数の確保によるものでしょう。
でも少なくともこの百貨店にはわざわざ来なくてもいいかなぁ…とか思ってしまうんですよね。



2.商品に対する愛情を感じない

個人的にはこれもユーザーを遠ざける大きな要因の一つだと思います。
こちらも中央区にある、広大なフロアを構えた某百貨店で感じたお話です。

エスカレーターを上がってすぐ目の前に、
加湿器の売り場があるのですが、凄くカビ臭いのです。
尋常じゃないレベルで。

原因は明らかに目の前の売り場で稼働しているアロマ加湿器でした。
恐らく手入れを全くしていないのでしょう。

しかもあろう事か加湿器から発せられる蒸気を、
扇風機で周囲に拡散していたので、
当たり一面にカビ臭いにおいを拡散するという惨事に…

さらに目の前の店員2名は少し離れたところで談笑中でございました。
誰も気づかないのかな…
この絵図を前に、この百貨店には2度と来ないだろうなぁと思ってしまいました。

これは百貨店業界の戦略やユーザーの需要の変化とは全く別の問題で、スタッフの教育とかそういうところのお話です。
なぜなら加湿器の手入れなんてそんなに時間はかからないからです。

せっかく良い商品を置いていながら、
店員が誰も不具合について気付かない。実にもったいない。

しかもそれが東京の中央区ど真ん中の高級百貨店ですので、
イメージは大きく下がります。とてもがっかりします。

これは客足が年々遠ざかる理由として、
小さくないと思います。

実はこの加湿器の件は東京のあちこちで見たことがあるんですよね。
ずっと稼働させているとわからないものなんですかね。。


以上、私が現場を歩いて感じる、
百貨店苦戦の原因でした。
やっぱり売り場が微妙なので、そこで買う気を無くすんですよねぇ。
新宿などは別格なので結局そういった一部の旗艦店のリピーターになってしまいます。

2013年4月12日金曜日


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Les Fifis 2013受賞香水の発表。Viktor & Rolfが無双状態。伝説になりそう。

Les Fifis 2013受賞香水の発表



フランスのThe Fragrance Foundation(香水財団)なる団体が主催するアワード、
Les Fifis 2013の受賞香水作品が発表されました。
(しかもTwitterで…)

これはFifi賞のフランス版ですので、世界的にも注目が集まります。
Guerlainが2作品で受賞、そしてViktor & Rolfはここでも受賞…
アワード無双状態となっております。



Best women’s fragrance

最優秀女性用フレグランス賞
Guerlain 「La Petite Robe Noire」




Best men’s fragrance

最優秀男性用フレグランス賞
Viktor & Rolf 「Spicebomb」




Best women’s fragrance, consumer choice

最優秀女性用フレグランス賞(ユーザー投票)
Guerlain 「La Petite Robe Noire」




Best men’s fragrance, consumer choice

最優秀男性用フレグランス賞(ユーザー投票)
Diesel 「Only the Brave Tattoo」




Prix des Experts (panel of bloggers, evaluators & journalists)

ブロガー、審査員、ジャーナリストが選出。
Diptyque 「Volutes」




Prix du Parfum Mythique

最新作ではなく、過去の作品から選ばれた優秀作品に送られる賞
Guerlain 「Shalimar」


Dior 「Eau Sauvage」


2013年4月11日木曜日


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マーガレット サッチャーが愛した香り、Penhaligon'sの香水「Bluebell」とは

マーガレット サッチャーが愛した、Penhaligon's(ペンハリガンズ)の香水「Bluebell」というフレグランス。



4月8日、英国の元首相、マーガレットサッチャーが亡くなりました。
生きているうちから歴史の教科書で何度も目にした人でしたので、
「鉄の女」という別名とともに、その名前はよく知っております。



そんな彼女ですが、愛用した香水の噂が一つあります。
サッチャーはPenhaligon'sの「Bluebell」という香りを好んでいたと言われています。
(この商品は日本では「イングリッシュ ブルーベル」に名前が変更)

もともとペンハリガンは伝統あるフレグランスメゾンであり、イギリスの王室御用達と言われております。
ペンハリガンの繊細にして重厚な香りの重ね方は上質そのもの。
大変丁寧に丁寧に作られていますから、香りもリッチで複雑に構築されていて、さまざまな顔のある香水です。
日によって色々な表情を楽しめるこのリッチさは、メゾンフレグランスとしてはまさに鑑のような存在。
サッチャーというセレブ中のセレブが好んでいても不思議ではないです。



「Bluebell」はグリーンフローラル

「Bluebell」のボトルがきれいな青色をしていますよね。
香りの方も、実は本当にこのような感じで、グリーン系の香りがとても強い。

しばらくしてヒヤシンス、ローズ、リリー、ジャスミンといったフローラルが次第に顔を出します。
クローブ、シナモン、などがベース。
こちらはムエット(試香紙)と肌に吹き付けるのとでは、香り方が全く異なります。

肌につける方がフローラルやスパイスがしっかりと出てくる。
数あるグリーン系の香水で、ここまで表情豊かな作品も珍しい。

このうわさが本当なら、サッチャーさんさすがにお目が高いと思います。
甘くなくセクシーでなくかわいらしい訳でもないリッチな香り…まさに「鉄の女」と言われた、強い女性にぴったりの香りです。
香水までイメージと合致していてちょっと驚いたほどです。

しかも自国のブランドを愛するという…
保守派だった彼女らしいチョイスだったのかも知れません。

Penhaligon'sの「Bluebell」はこちら

2013年4月10日水曜日


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Parfums M Micallefが新作香水「Le Parfum Denis Durand Couture」リリース。

Parfums M Micallef(パルファム M ミカレフ)が新作香水「Le Parfum Denis Durand Couture」をリリース。
ファッションデザイナーのDenis Durand(デニス デュランド)との合作です。



フランスのフレグランスメゾンParfums M Micallefが2013年の新作「Le Parfum Denis Durand Couture」をリリースします。
MicallefとDenis Durandは仲が良く、よく一緒に仕事をしているようです。

どのくらい仲がいいかというと…


確かにめっちゃ仲いい!

※公式サイトより



「Le Parfum Couture Denis Durand」はアニマリックで豪華な香り
シトラスから始まり、シナモンのスパイシーさや、ローズ、オレンジブロッサム、ハチミツが、
サンダルウッド、パチュリ、アンバー、ホワイトムスクのアニマリックでウッディな香りのバランスを取っている香水作品です。。

「Le Parfum Denis Durand Couture」は50ml、EDP(オードパルファム)にて展開。

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Cliniqueの2013年夏の新作香水「Happy Summer Spray 2013」Happyシリーズも長寿になって参りました。

Cliniqueの2013年夏の香水の新作「Happy Summer Spray 2013」Happyシリーズがリリース!
今回で何作目だろうか。。




1997年から続く、Cliniqueのコロン「Happy」シリーズの最新作です。

※初代happy。




「Happy Summer Spray 2013」はシトラスフローラル

今回も、初代のHappyから連綿と受け継がれてきたシトラスフローラルが柱となります。

「Happy Summer Spray」は100mlにて展開。EDT(オードトワレ)。
問題はメンズがあるのかというところです…笑

Cliniqueの元祖「Happy」を安く買う

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読者投票オンリーで香水No.1を決めた世界最大のフレグランスアワード2013。Viktor&Rolf強すぎ。

Basenotes(ベースノーツ)という世界最大の香水ポータルサイトの、
読者投票型の香水大賞2013年版が発表されました。


「Basenotes Readers Awards 2013」という賞です。

こちら香水の専門家、評論家、関係者が決める賞ではなく、
ユーザー投票オンリーで決める香水大賞の最大のものです。



Best New Fragrance

最優秀新作フレグランス賞。
女性用:「Amouage Interlude Woman」




男性用: 「Viktor & Rolf Spicebomb」




Best New Niche Fragrance

最優秀新作ニッチフレグランス賞。
「Amouage Interlude Man」




Best New Celebrity Fragrance

最優秀新作セレブフレグランス賞。
「Madonna Truth or Dare」




Best Flanker

最優秀"続編"賞。
もともとオリジナルの香水があって、その別バージョンとして発売されたものが対象になります。
「Hermès L’Ambre Des Merveilles」




Marc JacobsのDotじゃないのか…
※画像参照




Best Packaging

最後は最優秀賞パッケージ賞。
「Viktor & Rolf Spicebomb」




何冠取るねん…というくらい、他のアワードも含めさまざまな賞を総なめにしている感が強いのが、
最後の「Viktor & Rolf Spicebomb」。

製作陣がこれまたオールスターで、
調香はオリヴィエ ポルジュ、
プロデュースはロレアル、ボトルはファビアン バロン。
このメンツは2度と集められないでしょうね。

豪華製作陣の香水「Viktor & Rolf Spicebomb」はこちら

「Viktor & Rolf Spicebomb」が品切れの場合はこちら

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香水市場、日本 vs 中東。中東の方が日本の100倍香水を買う。

香水は、日本人より中東の人の方が100倍多く買っているのです。



Aramisの2013年新作香水「Perfume Calligraphy Rose」リリース。」という記事でもお伝えしましたが、
ここ数年、中東向けの香水のマーケットが拡大しています。

中東マーケットについてはこんな記事もあります。

引用してみると、
UAEについては香水の年間売上が2011年の583億円から2014年末には688億円まで拡大すると予測している。

のだそうです。

参考までに日本の香水市場はここ何年も350億円前後と、日本の方が市場が小さいのですよ。

まぁこれだけだと単純に、UAEの人は香水を良く買う、という話ですよね。




しかしさらに驚くべきことに、それぞれのGDPを比較すると。

日本:5兆9843億ドル
UAE(アラブ首長国連邦):2,601億ドル

日本の方が40倍ほど経済圏が大きいにも関わらず、
香水市場は日本の2倍もあります。

これはつまり、UAEの国民の方が、香水を日本の80倍消費するという事実を示しています。




さらに、さらに、
実際はその数倍は消費量があるのでは…と個人的には睨んでいます。

理由は、中東では「イミテーション(偽物)」がものすごく多いからです。
露店はおろか、ある程度立派なお店でもコピー商品が平然と売られていることもあります。
こういったものはもちろん正規の「フレグランスの売上」にカウントされるか微妙です。

つまり実質、UAEの国民は日本80倍以上、
下手すると100倍以上も香水を消費する国民であることが推測できるのです。

ただでさえ暑いから香水はすぐ揮発するし、
汗をかくから体臭をごまかす、という国ですから、もともとの消費量が多そうな事は予想がつきますが。
それを差し引いてもやはり香水が好きな国民性なのでしょうかね。



なお記事内に挙げられている国々ですが、
これらもいわずもがな日本よりGDPベースでは規模が圧倒的に小さい。
これらの国々でも、やはり日本市場を凌駕する香水市場が形成されている可能性があります。

アラブ首長国連邦:1,846億ドル
バーレーン:212億ドル
カタール:1,023億ドル
オマーン:525億ドル
クウェート:1,580億ドル
サウジアラビア:4,816億ドル

※実質も名目もMERもPPPもごっちゃになってますが、
あくまで参考値と言う事で。


もしかして、これからは中東マーケットを狙った方がフレグランスビジネスは儲かるのでは?と思ってしまいました…

2013年4月9日火曜日


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Aramisの2013年新作香水「Perfume Calligraphy Rose」リリース。ローズとオリエンタル。

Aramis(アラミス)2013年新作「Perfume Calligraphy Rose(パフューム カリグラフィ ローズ)」リリース。



男性用高級コスメで有名なAramisが新作フレグランス「Perfume Calligraphy Rose」をリリースします。
こちらはユニセックスですので、男女兼用になります。

さらにこちら「Perfume Calligraphy Rose」は昨年2012年の「Perfume Calligraphy」の新バージョンですね。



「Perfume Calligraphy Rose」はオリエンタルなローズ香

サフラン、ハニーサックル、オレガノ、
トルコ産ローズアブソリュート、ミルラ、ラヴェンダー、ラブダナム、
ムスク、アンバーグリス、オリバナム。

トルコ産のローズアブソリュートが軸でありながら、
オリエンタル色のつよいこと。

「Perfume Calligraphy Rose」は100ml、EDP(オードパルファム)にて展開。

5月発売!

なお今作香水は、中東マーケット向けです。
中東に向けた香水の市場って少ないながらも確実にあるんだなぁと実感。

ボトルがいいですね。
タイトルそのままですが、カリグラフ。何て書いてあるんだろう…

2013年4月8日月曜日


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Commodityという新フレグランス(香水)のブランドが斬新で素敵。

Commodity(コモディティ)という新しいフレグランスブランドの香水と販売方法が斬新で素敵。



とても面白いフレグランスブランドが立ちあがっていたので、ご紹介。

ブランド名はCommodityといいます。香水を販売しています。
2012年10月に立ち上がったばかり。生後半年にして早くも注目されております。

なんかもう、サイトが既におしゃれ。


どうやらネットのみで注文可能な品で、
手順は以下の通り。

1.フレグランスのサンプルセットを注文する

2.フレグランスのサンプルセットが届く

3.気に行った香りをフルボトルで注文する

これだけ。

この手法はScent-Tailoring(セント テーラリング、香りの仕立て)と名付けられたものです。

一度サンプル注文というステップを踏ませるという辺りが、
フレグランスブランドとしては新しいなと。

サンプルを安価で取り寄せるのはコスメ業界では割とある手法ですけれども、
フレグランスでは聞いたことがない。

客の目の前で最後の調合を行って見せるLe Laboと同じものを感じます。
こういう何か新しい事をしてやろうとする動き、大好きですねぇ。


設立者はYo Santosa(ヨー サントーサ)と、Owen Gee(オーウェン ジー)。

二人ともアート系の学校を出ています。

Yoは2011年に、früuteというブランドの立ち上げにも関わっています。
こちらはクッキーを始めとしたお菓子のブランドですね。

やはりサイトもおしゃれ。



…Commodityのお話からちょっと脱線しましたが…

日本での取り扱いが早く決まりますように。

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Comptoir Sud Pacifiqueの2013年新作香水「Voyages en Orient」

Comptoir Sud Pacifique(コントワール シュド パシフィック)の2013年の香水の新作「Voyages en Orient(ボヤージュ オン オリエン)」



Comptoir Sud Pacifiqueは新作「Voyages en Orient」香水コレクションをリリースすると発表しました。
全部で5作品の香水から成るコレクションです。



Jasmin Poudré

ジャスミン、アイリス、ムスク。
調香師はViolaine Collas(ヴィオレーヌ コラス)。



Épices Sultanes

こちらも調香師は同じくViolaine Collas氏。



Bois Royal

こちらはSidonie Lancesseur(シドニー ランセスール??読み方不明…)



Oudh Sensuel

調香師はEmmanuelle Juilliard(エマニエル ジュリアード)氏。



Oudh Intense

調香師はHenri Bergia(アンリ ベルギア)。



いずれも調香師としては若手であり、実績は少ないようです。
若手の調香師であれば教科書の様な香りではなく、
ぶっ飛んだものを期待してしまいます。。笑


各作品は100mlのサイズで、EDP(オードパルファム)にて展開されます。

2013年4月7日日曜日


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Eau d’Italieの香水 2013年新作「Acqua Decima」。調香師のオールスターが製作を担当する凄いブランド。

Eau d’Italie(オーディタリー)の香水の2013年新作「Acqua Decima(アクア デシマ)」がリリースされます。



イタリアのフレグランスブランドEau d’Italieが新作「Acqua Decima」をリリースします。
2008年の1作目から数えて、今回で自身10作品目。



「Acqua Decima」は香水界の大御所、Alberto Morillasが製作

レモン、マンダリン、ネロリ、プチグレン、ミント、エディオン、ホワイトウッド、べチバーなど。
これぞイタリアというような、シトラス全開、陽気になれそうな香りです。

調香師は、大御所Alberto Morillas(アルベルト モリヤス)氏。

ちなみにこのブランドEau d’Italieの調香師ですが、
Alberto Morillas以外にも、
L'artisan Parfumuerで有名なBertrand Duchaufour(ベルトラン ドゥショフール)や、
世界で最も有名な調香師のスターのJacques Cavallier(ジャック キャバリエ)などが担当しています。

オールスターすぎて何も言えません。笑

「Acqua Decima」は100ml、EDT(オードトワレ)にて展開。

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Dawn Spencer Hurwitzの2013年新作「Iridum」

Dawn Spencer Hurwitz(ドーン スペンサー ハーウィッツ)の香水の2013年新作「Iridum(イリディウム)」。



独立系フレグランス(香水)ブランドDawn Spencer Hurwitzが新作香水「Iridum」をリリースします。
the Secrets of Egypt collection(エジプトの秘密)というラインにあたるようです。



「Iridum」の特徴


アイリスやスパイス、インセンス、ウッディな香りが混ざるオリエンタル香になります。
ユニセックスな香りの模様。

ちなみにこの「Dawn Spencer Hurwitz」というブランド(および調香師本人の名前)、
なぜか日本では「ダウンパフューム」などと呼ばれております。

覚えやすいようにする輸入代理店の配慮なのか?
英語圏でDawnはダウンとは読まないですからね。

サイズは10mlと30ml、EDT(オードトワレ)にて展開。
国内だと伊勢丹新宿本店のビューティアポセカリで「Dawn Spencer Hurwitz」製品はいくつか見た気がします。

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年間の新作香水(フレグランス)の本数知ってますか?すごい数になっています。

新作香水は年間1500本作られている。


つまり一日辺り、5本の新作香水が発売されているらしい…


そんな面白いデータを見つけたので紹介します。


「Basenotes」というイギリスの香水系の世界トップのポータルサイトがあり、
そこのBBSでは香水について日々活発な議論があるのですが、
4月3日にこんな書き込みが話題になりました。
(英語です)

Perfume industry: approaching the crack?

香水市場は飽和、破たんするのでは?というタイトルとともに、
年間の新作フレグランス数が書き込まれていました。

引用してみます。

1920年:63本
1925年:66本
1930年:40本
1935年:33本
1940年:18本
1945年:22本
1950年:34本
1955年:22本
1960年:13本
1965年:23本
1970年:31本
1975年:48本
1980年:53本
1985年:75本
1990年:100本
1995年:196本
2000年:463本
2005年:585本
2006年:768本
2007年:779本
2008年:844本
2009年:845本
2010年:833本
2011年:1178本
2012年:1468本
2013年(2ヶ月間):250本

グラフ化するとこんな感じ。



めちゃめちゃ増えとる


残念なことにBBSの中ではソースは提示されていないんですよね。

ただ、私のところにも新作香水情報が1日に3~5本ほど入って来ます。

また、90年代後半や2000年代頭には当時の香水図鑑か何かで、
「新作香水は年間で3~400本つくられている」と書かれていたのを頻繁に見た記憶もあります。

なので少なくとも2000年代の数字についてはおおむねこのぐらいだろうなぁという印象です。

むしろカウントされていない新作が幾分かある事も考えられるので、
実際はこの数値よりもっと多いかも知れません。

事実、フランスを始めとするヨーロッパ辺りの香水情報って、
有名なもので無い限りここ日本はおろかアメリカのメディアにすら入って来ない事も珍しくありません。
新作香水の記事がフランス語のページしか見つからない、なんてこともよくあります…。



さて話を戻すと、仮にこの数字が事実なら、
問題はフレグランスの業界で働く方々の食い扶持ということになりますよね。

世界の香水の市場規模って2000億円台から毎年そんなに変わらないんです。
ここ日本でも毎年300億円台のまま推移しています。

それで新作香水の本数が増えると言う事は、
香水1本辺りの売り上げが縮小されてしまうという事です。

つまり1社が利益を得るためにどうしないといけないかというと、
さらにたくさんの新作をリリースしていかなければなりません。



そうなると、戦略にも影響がでてきます。
発売したもののいくつかが当たれば良く、他は利益が少ないという前提で、
たくさんの作品をコストを抑えてリリースしていく、そんな戦略に切り替わることも多いと思います。

これ、どこかで見た構図だなと思ったら、
いまの日本の出版業界と同じではないでしょうか。



ちなみに、あくまで私の肌感覚ではありますが、
ここまで新作フレグランスの数が増えた要因として以下の点をにらんでいます。



1. フレグランスの立ち位置がブランドとユーザーのコミュニケーションツールになった

要は露出が増え、ユーザーの目に留まる効果があるという事です。

特に夏の「○○サマーバージョン 2013」などというもの。
これの本数が圧倒的に増えた事が原因かと思います。
10年前はこういった企画は珍しく、
1作品作れば3年くらいは次の新作まで待つ必要があったものです。

それも今では昔の話で、毎年微妙に香りを変えたものや、
あるいは既存フレグランスとは全く別物だけど既存フレグランスの別バージョンという名目で、
新作を出してリリースを出して店頭キャンペーンを打って、雑誌広告を出して、
という露出を増やしユーザーの目を引くきっかけになる。

またそのブランドを知らない人にとっては、
そのブランドを知るきっかけになる。

ファインフレグランスが広告費の一部としてとらえる考え方もありそうですね。



2. フレグランス製品の多展開化

これは1.ほど自信は無いのですが、「ファインフレグランス離れ」的な現象が影響しているかも。
日常でより手軽に香りを楽しむため、安価な香りものが増えているという現象です。

キャンドル、ディフューザー、既存フレグランス製品のバスラインなど諸々のコスメ、
あとダウニーなんかもそうです。

フレグランス製品一つ辺りの単価が下がっているので、
ファインフレグランス製品の単価も、比較的安いデザイナー系の「○○ サマーバージョン 2013」の方が受ける傾向にあるのかも知れません。



3.調香師の独立が増えた

メゾンフレグランスとか、ニッチラインとかインディーとか言われる類のブランドが増えてきています。

こうしたニッチラインの増加を受けて、香水業界の権威であるFifi賞などでも、
ニッチライン専門の賞が出来ているほどです。

調香の技術が発達しフレグランスの製作販売の敷居が下がったことにより独立系(インディー系)のブランドが増えたり、
香料会社などで調香をしていた元調香師が自分のメゾンを構えたりというケースですね。



以上、新作フレグランスの数が年々増加しているというお話でした。
要するにパイの奪い合いが起きているという事です。

今後はフレグランスの売り方も、マスとニッチで2極化するだろうなと思います。

マスはセレブ系やデザイナー系のプロモーション合戦になるでしょうし、
ニッチな方はソーシャルや地元エリアでどれだけ認知して貰い根強いファンを増やすかがカギになりそうです。

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Bond No.9香水の2013年新作「HTTP」はインターネットの香り…な訳無い。フルーティ・ウッディ香。

Bond No.9(ボンド ナンバー ナイン)の香水の2013年新作「HTTP」がリリースになります。



CEWビューティアワードに2つもノミネートされていたBond No.9ですが、
早くも新作情報が発表されました。

Bond No. 9はいまや言わずと知れたニューヨークがテーマのフレグランスメゾンですが、
今年も精力的に香水のリリースを続けており、

来る2013年6月30日、この「HTTP」がリリースされます。
生まれた時からインターネットやデジタルデバイスに慣れている層、いわゆる「デジタルネイティブ」に向けた作品…なのかな。
ともかく今作のコンセプトは全然ニューヨークじゃない。笑



「HTTP」香りはフルーティ × ウッディ

香りはフルーティな色が強く、全体をムスクやウッディで丸く包んでいます。
ベルガモット、パイナップル、ジュニパーベリー、
アップル、ブラックカラント、シダーウッド、パチュリ、
モス、ムスク、アンバー。

調香担当は著名な調香師、Michel Almairac(ミッシェル アルメラク)。
フルーティな香調が好きで、 Gucciの「Rush」など有名作品は多数。

今作も発表があったばかりなので、例によって日本発売は未定。
ブルーベルさん、何とかお願いします…



Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)の香水情報

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Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)香水「ザ セントオブピース フォー ヒム(The Scent of Peace for Him)」情報
Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)香水「HTTP」情報
Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)香水「Sag Harbor(サグ ハーバー)」情報
Bond no.9(ボンド ナンバーナイン)香水「Central Park South(セントラル パーク サウス)」情報

2013年4月6日土曜日


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CEW Beauty Awards 2013ファイナリスト発表、Bond No.9の香水はダブル受賞なるか。




アメリカのコスメ大賞の権威、CEW Beauty Awards (CEW ビューティ アワード)2013のファイナリストが発表されました。
イギリスのCEW UKは先日発表されたばかりです。
こちらでは香水も当然、大賞のカテゴリの中にあります。

アメリカのCEWは受賞者の発表が5月17日に予定されています。

それでは香水部門ファイナリストを見てみましょう。
UK版より数が多いね。



Women’s Scent Prestige部門

こちらは女性用の"ちょっとお高い"フレグランスへの賞です。
Bond No.9がさっそくエントリー。
Marc JacobsのDotは色んな賞でノミネートされてますね。
置物としてかわいいから個人的に好きです。笑

Bond no. 9 「Central Park West」


Christian Dior 「Miss Dior Le Parfum」


Donna Karan 「Woman」


Hermès 「L’Ambre Des Merveilles」


Juicy Couture 「Viva La Juicy La Fleur」


Marc Jacobs 「Dot」


Narciso Rodriguez 「For Her Delicate」




Women’s Scent Mass部門

こちらは女性用の"マス向け"、つまり一般層を対象としたフレグランスへの賞です。
Demeterはゾンビとかチョコレートやドーナツはさすがに入らなかったか…
ちなみにMarkは2003年にスタートしたAvonの別ライン。

Avon 「Unplugged」


Cherry Vanilla 「Body Mist」


Demeter 「Dragon Fruit」


Halle Berry 「Closer」


Mark 「Very Sassy」


Roger & Gallet 「Fleur d’Osmanthus」




Men’s Scent部門

ここからは男性用のフレグランス。
Bond No.9は色んな賞に食い込んでますねほんと。
それで有名になっている節もなくはない気がする。
アワードマーケティングというものがあるのかも…そんなのがあれば莫大な予算になりますね。笑

下記の中では、個人的には「Sag Harbor」と「Volutes」がお勧め。

Bond no. 9 「Sag Harbor」


Diptyque 「Volutes」


Ermenegildo Zegna 「Essenze Italian Bergamot」


Giorgio Armani 「Armani Code Ultimate 」


Issey Miyake 「Eau d’Issey Pour Homme Sport」


Viktor & Rolf 「Spice Bomb」